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小型のキャビネットで、上にアクアリウムを置かれるとのことで丈夫に作りました。
80Kgまでは、ビクともしませんでした。
(私の重さです〜要ダイエット)
●お願い●
木の下準備として、自動カンナ盤で板を削るわけですが、現在使用しているDELTA22-580がメーカー製造中止になってしまいましたので、スペアー用にスティールシティ自動かんな盤を買おうかと迷っています。使用されている方おられましたら、教えてください。09年10月2日記述 |
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扉は、マグネットキャッチで止まります。
マグネットキャッチの右の棒は、扉止めになりますが、扉下も外枠より底板が5mm程高くなっていて、上下で扉を止めるようになっています。
扉を取り付ける際にもこの方が位置決めがしやすいようです。 |
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2枚の棚板は、可動式です。1/4" Shelf Pin Support ( Brass )
33mmピッチで棚受け用の穴があけてあります。
1/4"Shelf Jig Setで穴開けしていますが、アクリル板で作ることも可能です。
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脚の長いキャビネットは、初めて作りました。
ガタツキが出たら脚の削って修正しようと思っていましたが、幸いガタツキませんでしたので、完成です。 |
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背板は、 マキタ充電式タッカーでステープルを打ち込んで留めました。
マキタ充電式タッカST120DRFを使っていて、 ステープル肩幅 10mm×長さ10〜22mmのJ線を打ち込めます。
ちなみに15mmの背板を長さ22mmのステープルで留めています。
RT線用、J線用、ステープル肩幅の違いなど専用機になりますので、ご購入の際は注意してください。
コンセント用の穴は、35mmの 木工用ホールソーであけました。
まるで大きな巣箱みたいです。 |
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シンプルデザインで作りました。
側板の部分は、上部と下部の裏側に桟が隠れて入っており、強度を保っています。
マッドの水性ペンキ(ミルクホワイト)で塗装しましたが、上にアクアリウムを置くので
天板にのみ、ウレタンニス(艶消し)を塗ってあります。 |
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蝶番の取付けの際に中心に下穴が開けられるので、失敗がへりますよ。
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本格的に木工をやろうという方におすすめのシリーズです。 |