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板の準備として、板の平面と板の厚みを整えます。
自動カンナで板の厚みを揃えています。
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テーブルソーのマイターフェンスに取り付けた延長フェンスとストッパーです。
同じ長さのパーツを切り出す時には、このストッパーを使います。
板に窓用の防犯具をボンドで貼りつけたただけですが取り外しが楽なので重宝します。
延長したフェンスは1mあります。 |
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ストッパーに板を合わせて、パーツを切れば、一々測る必要もなく、どんどん同じ長さのパーツが切り出せます。 ・テーブルソー(yahoo)
・スライドテーブル付テーブルソー
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本棚の場合は、棚板や桟など同じ長さのパーツが多いので、ストッパーが活躍します。(2台分のパーツです)
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日が沈みました。
左側の4枚は、側板です。右側は背板にる予定の板です。 |
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側板に背板の入る溝をトリマーで掘ります。
トリマのストレートガイドには、真っ直ぐな板が取り付けてあります。
ストレートガイドだけですと、切り出しと切り終わりの所でどうしても歪みやすいので、これを取り付けることで防止できます。
電動工具トリマー(yahoo) |
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1年半程使っていたストレートビットが刃こぼれしたため、大日商の超硬ストレートビット6mm軸x直径12mmx刃長30mmを購入しました。
→大日商 超硬ストレートビット 6x12(yahoo) |
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深さ8mmX幅15mmの溝を掘りました。
流石は大日商!切れ味抜群です。 |
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2009.11.30↓ |
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パーツができたので、組み立てです。
タイトボンドVを塗った後、クランプで圧着しています。ネジを打った後、埋木で隠します。

皿取錐&埋木錐を使います。 |
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前枠は、別に組み立てて、本棚本体とビスケットジョイントで合体させます。 |
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クランプで10〜20分程、ボンドが乾くまで固定しておきます。 |
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本体と枠の目違いは、サンダーで削ります。 |
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天板を取りつけました。
本体は、完成です。
背板をはめる前にこの形で塗装します。 |
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背板の加工が終了です。
トリマーで本ザネのうように雄雌に組めるようになっています。
背板の塗装は、この時点で行います。
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塗装済みの本体に背板をはめて、充電式タッカでステープルを打って固定します。 |
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天板は、本棚2台をぴったり並べるために側板に合わせて切りそろえあります。 |

写真がボケてますが、完成です。
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