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  ベルトサンダー


前部のベルト軸が小さく隅までサンダー掛けできるのが、うたい文句です。
研磨面積も同サイズのベルトサンダーに比べて25%アップしています。
また、1万円を切る価格でコストパフォーマンスに優れています。
ベルトサンダーは、通常2〜3万くらいが当たり前ですからお買得ですね。

サンディングベルトもホームセンターなどで手に入る75x533mmが使えるのがうれしいところです。
  ベルトサンダーでこんなことができます。
@大きな面を効率良く研磨できます。

BLACK&DECKER KA3000
消費電力   720W
ベルト速度  250(メートル/分)
重量      3.3kg
ベルトサイズ 76x533mm
購入先はこちら
きれいな内に写真を撮っておきました。
20分後には、粉塵にまみれましたが・・・。


@大きな面の研磨


もう粉塵まみれです。
今まではランダムアクションサンダーとオービルサンダーで大きな面も研磨していましたが、効率が悪いのでベルトサンダーを購入しました。
あまりに安いのでどうかと思いましたが、かなり使えます。
消費電力720Wということでパワー的にどうかと心配しましたが、私のようにパイン材やSPFなど軟木を研磨するには十分だと思います。

とにかく早く研磨できます!押し付け過ぎると削り過ぎてしまうのでご注意ください。

#80サンディングベルトでテーブルの天板(ポンデロッサパイン)を研磨してみました。
前に進む力が強いので両手でしっかりホールドして軽く押し付けるだけであっという間に研磨できました。
ランダムアクションサンダーより平面もでます。

サンダー掛けは、切ったり組み立てたりのような面白い作業ではないので早くできれば、これに越したことはありません。
オービルサンダーで仕上げをしましたが、今までの半分くらいの時間で研磨終了です。

オービルは仕上げ用、ランダムアクションはポイント用、ベルトは大きな面用と使い分けると効率良い作業が可能です。

ベルトサンダー各種
オービルサンダー
ランダムアクションサンダー