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 AV-Boad1400 Part3
NAME AVボード1400
SIZE W1400xH500xD520
WOOD ポンデロッサパイン
COMMENT 今回で完成です!

ガラス扉は、いつもと違った仕掛けになってます。

制作過程
1400mmx520mmに天板を切り揃えています。
スライドテーブル付きのテーブルソーなので幅550mmくらいまでは、切断可能です。
大きな板が切れるようにマイタ―ゲージを延長してあります。
また、テーブルと同じ高さの棒が設置してあり、板を支えます。
長尺のクロスカットには便利ですよ。
扉を作ります。
ルーターにスタイル&レールビットを取り付けて、扉の枠を作ります。
レイズドパネルビットで鏡板を作っています。
ルーターテーブルのフェンスを調節して3回に分けて削っています。
負荷が大きいのでその方がきれいに削れるようです。
組み立てるとこんな感じのドアパネルになります。
(ピンボケだ〜。)
次にガラスの入る観音開きの扉を作ります。
ガラスを上から滑り込ませるため、上の枠は、厚さ10mmしかありません。
トリマルーター5mmのホゾ加工をしました。
ボンドで圧着後、横からビスを入れて補強します。
ビス穴は、最後にダボで隠します。
ガラスを滑り込ませから、上枠にストッパーの桟を被せて、ビス留めしています。
今回ガラスは、ネットで購入。
ガラスの厚みは、5mm。
5ミリ単位でサイズオーダーしました。

さすがに厳重に梱包されてます。
ベースの留木加工で
Wixey WR300 デジタル角度計が活躍!
テーブルに置いてゼロクリアランスボタンを押して準備完了。
チップソーに磁石でくっついて、45度の角度になるまで、刃を傾ければ正確に角度調節ができます。

優れものだ〜。
いつも苦労するベース部分ですが、お陰でかなり楽にいきました。

エッジの加工はローマンクラシックビットで行いました。
(やけに濃い色で撮れてしまいましたが・・・)
BRIWAX(ラスティックパイン)で塗装して完成です。




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本格的に木工をやろうという方におすすめのシリーズです。



マキタ 電気マルノコ5837BA(190mm・アルミベース・チップソー付)

大きな板の場合は、
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家具ができるまでを
解説してあり、上達の
テクニックが学べます。


トリマ
片手で保持でき、面取りや溝掘りなど工夫次第でいろいろに使えます。



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プロも使う木工ボンド

ボッシュ電動工具 吸塵ランダムアクションサンダー PEX270AE/N
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ジグソー80mm PST800PE



リョービ電動工具 充電式インパクトドライバ(DIY)
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BRIWAX
使用した主な工具
デルタ電動工具
2スピード仕上自動かんな盤
手押かんな盤
トリマ
ルータ
テーブルソー
ランダムアクションサンダ
オービタルサンダ
インパクトドライバ
ジグソー
ビスケットジョイントカッター
吸塵マルチサンダー