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BRIWAX


実家の側にあった革製品の工房で今でもバックや財布などは、こちらを利用しています。
今年の奥さんの誕生日プレゼントはここの長財布でした。

実はレザークラフトも興味があります。

日本最大級のオンライン中古書店 イーブックオフ
 
NAME テレビキャビネット
SIZE W1000xH500xD480
WOOD ポンデロッサパイン
COMMENT 以前に掲載したTV台です。
今回は、ガラスの入った扉の彫り込みだけ製作過程をご紹介です。

以前に作った全体の製作過程はことらをご覧ください。
TVCabinet
制作過程
扉にガラスを嵌めるための溝を掘ります。以前は、トリマとストレートビットで彫っていましたが、今回はルーターとラベット・ビット(シャクリ面ビット)を使用しています。

全体の製作過程はことらをご覧ください。→TVCabinet
作業がしやすいように、ランバーコアの合板の上に端材をネジ留めしたジグを作りました。
この中に扉を入れると、動かないので作業が楽にできます。

場面場面でその場にあう即席ジグを作ることが結構多いです。
手持ちのルーターにラベット・ビットを取り付けて3回に分けて彫り込みます。

掘り込んでいくとベアリングが床についてしまうため、扉を2枚重ねて底上げして作業をしています。

真ん中の端材は、扉の高さ2枚分に合わせてあり、ルーターが安定するようにしました。
段欠き専用のビットだけあって、ストレート・ビットで彫り込むより格段にきれいに彫り込めます。

軸径12.7、刃径31.8、刃長12.7、切削深さ9.5、ベアリング径12.7(mm)のラベット・ビットです。
ルーターを使用した場合は、角が丸くなるので、ノミで直角にします。

18mmの板厚の扉で13mm彫り込んでいます。

5mmのフロートガラス+ガラスを止める8x8mm角材の厚み分で13mmの彫り込みを算出しています。
ガラスは、扉を取り付けた後に入れます。

ガラスを止める角材は、上下左右にくぎ打ちしますが、予めピッタリ収まるように切り揃えておくと作業が楽です。
以前に作った全体の製作過程はこちらをご覧ください。
TVCabinet

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本格的に木工をやろうという方におすすめのシリーズです。


タイトボンドV
プロも使う木工ボンド

ルーター


テーブルソー
充電式タッカ
使用した主な工具
デルタ電動工具
2スピード仕上自動かんな盤
手押かんな盤
トリマ
ルータ
テーブルソー
ランダムアクションサンダ
オービタルサンダ
インパクトドライバ
ジグソー
ビスケットジョイントカッター
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家具ができるまでを
解説してあり、上達の
テクニックが学べます。