米国リョービBT3100 |
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2005年11月、前から気になっていた
『米国リョービ BT3100』を購入しました。
一番欲しかったのはデルタのコントラクターズソーでしたが、重量が100kgもあるため断念しました。
次に迷ったのは マキタ2711 テーブルソー。
BT3100同様、スライドテーブルがついています。
国内メーカーなので修理の際に便利なので、マキタに傾いた時もありましたが、、ノコ刃の内径が25mmで輸入ものノコ刃が使えないというのがネックでした。
将来デイドカッターなど輸入品が使いたかったので最終的に内径15.9mmのBT3100に決めました。
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BT3100改造 |
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使いやすいように改造!!できたところからアップしていきたいと思います。 |
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インプレッション |
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テーブルはアルミダイギャストですが、結構しっかりしています。
溝が沢山掘ってあり、木屑などがそこに落ちて作業しやすくなっています。
平行ガイドは60cm幅くらいまでは縦挽き可能です。
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切り屑は、後ろ側から噴出されます。
この集塵はかなり良いです。
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スライドテーブルのセッティングはちょっと手間がかかりますが、スムーズで安定した横切りができます。スライド幅があるので幅500mm強まで横切りできます。
ただスライドテーブルの幅がないため、長い材を切るのは補助台などを横に置いて作業するほうが安定するようです。 |
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ルーターの取り付けができ、ルーターテーブルのように使えます。
平行ガイドフェンス、スライドテーブルフェンスにレールが付いているので、Tナットなどでジグを固定しやすくなっています。
専用のものがアメリカにはあるようですが、日本では規格にあうものは見つかりませんでした。
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